2025年12月02日

ばけばけ

 先日、『明治文学全集48小泉八雲』を借りたしと思い、鹿児島市立図書館へと赴いた。
妖怪の話ではなく、八雲が記した日本人観を知るためである。同書は人気の無い棚にある。
かねて全巻そろっているのに、その日に限って2,3冊減っている。
小泉八雲の巻がない。

 そういえば、朝ドラで小泉八雲夫妻を基にした番組がある由。八雲の巻が見当たらないのは、そのためである。巷間、テレビの視聴時間が減っていると言われる。
朝ドラで取り上げられると、感心を持たれるようだ。テレビの影響力は衰えていない。

 小泉八雲といえば、怪談である。幽霊や妖怪などを取りあげている。
妖怪は、民俗学が取り扱う。井上円了や柳田国男が有名である。
なかでも、柳田国男は「妖怪談義」や「ひとつ目小僧」などの著作がある。

新訂 妖怪談義 柳田国男コレクション (角川ソフィア文庫) - 柳田 国男, 小松 和彦
新訂 妖怪談義 柳田国男コレクション (角川ソフィア文庫) - 柳田 国男, 小松 和彦

「妖怪談義」に、大人の弥五郎に関する記述がある。弥五郎どんに関心にある方は、目を通されてください。
興味が深まると思う。


■参考文献
『新訂妖怪談義』(柳田国男・角川ソフィア文庫・平成25年)
posted by 山川かんきつ at 23:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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